
嬉しく思うぞ、ケーン・ワカバ。今の私は充足感で満たされている、あらゆるわだかまりが全て氷解した気分だ
正面

後姿

差し替えで再現できるファルゲン・マッフ 正面

後姿

腕部 肩部の可動 左肩装甲と胸部を繋ぐ動力パイプは軟質素材 肩付け根はBJ 上腕でロール

腰部 首の可動 胴は動かず腰はBJで可動 首は前後に頭部BJ接続

腰は前方に大きく可動するようになっているのでサイドアーマーとの干渉を避けて股関節を大きく開くことができます

脚部の可動 腰を前方にずらした状態であれば股関節と膝は良く動きます

頭部 メインカメラはメタリック塗装 アンテナは硬質のみ、今回は予備も無いので破損注意

付属品 各種手首 ハンドレールガン レーザーソード刃×2 フォルグ・ユニット ベース接続ジョイント

バックパック左右と下部ウィングはBJで可動

フォルグ・ユニットは基部でBJ接続、羽は畳むことができます

これまでと違いベースへの接続はバーニア型ジョイントを介して行います

D-1カスタム、スタークダインと

アクション
デュアルミサイルポッド

75mm ハンドレールガン SSX9型

ハンドレールガンの弾倉と右腕の予備弾倉は脱着可能ですがサイズが微妙に違うため予備弾倉をハンドレールガンに取り付けることはできません




レーザーソード 柄は左腕にマウント






3連マルチディスチャージャー OPでの発射シーン


再現 最終話 大宇宙(おおぞら)の凱歌
なんとしても私は貴様を討つ!!
ツインレーザーソード
「ギガノスの鷹さんよ、奴を倒したかったら俺の言うとおりにしてくれ、こいつには弱点があるんだ!」「兄さん、ケーンの言う通りにして!」リンダ、お前も来ているのか!「お願い兄さん」分かった、ならば共同作戦と行くか
「グハハ、馬鹿め手間が省けるというものだ!」
ギルガザムネが発射した100連デュアルミサイルポッドを回避しながら接近していく2機
「このギルガザムネから逃げられると思うのか、死ねぃ!!」
「・・・なぜ弾が出んのだ!?」
複数の目標が急に一点に重なる際に起こる致命的な照準システムの欠陥をつかれ一切の火器が使用できないことに驚くドルチェノフ

その隙にD-1カスタムとファルゲンはミサイルをギルガザムネに撃ちこみ頭部装甲の破壊に成功



D-1カスタムがレーザーソードを引き抜き連結
「お、おのれ!小僧、許さん!許さんぞぉー!!」

逆上して斬りかかってきたドルチェノフの攻撃を回避し反撃に転じ

2機のレーザーソードがギルガザムネの胸部装甲を斬り裂きます
帝国の崩壊とともに滅び去れ、ドルチェノフ!
「お返しだ、ドルチェノフ!」
「ワ、ワシはまだ死ねん!死んでなるものかぁ!!」
レーザーソードでコックピットを貫通させたものの完全にトドメは差し切れなかったため往生際の悪いドルチェノフは何とか逃げ延びようとするも、脱出装置が作動しなくなりコクピットに閉じこめられたまま宇宙機動要塞の爆発に巻き込まれていました
マイヨ・プラート専用MAで運動性・火力・電子戦能力向上のために開発され、最新型のドラグナーシリーズにも匹敵する高性能機であるファルゲン、パイロットのマイヨはストーリー終盤で主人公のケーンを差し置いての活躍を見せていました、というか完全にマイヨが主役になってたよね
プロポーションはOPなどでお馴染みのバリ体型が見事に再現されていて各部の造形と塗装の方も抜かりなく相変わらずクオリティは高いです
可動はこれまでのシリーズ同様全身が良く動き、デザインの問題で干渉する股関節周りは腰を前方に引き出すことで見事に解決しています
付属品は武装がしっかりと揃っていて、差し替えでファルゲン・マッフを再現可能にするフォルグ・ユニットまで付属と値段相応の豪華さになっています
造形、可動ともに高クオリティのファルゲンを堪能できるのでシリーズを集めている人には当然ながらオススメ!
ファルゲンが入手できたことだし次はプラクティーズの各ゲルフの商品化に期待、あとはそろそろドラグーンも欲しいね
