新西暦187年から188年にかけて地球圏に出現した「アインスト」・・・彼らはアインストシリーズと呼ばれる謎の生体兵器群を主戦力としており、当初は局地で不可解な戦闘行動を繰り返していた。そんな中、人間型のアインストであるアルフィミィは、エクセレン・ブロウニングが搭乗するヴァイスリッターをろ獲した。その後、同機はアインストによって改修され、異形の機体ライン・ヴァイスリッターとなった。(後の解析で、アインストシリーズのパーツがダイレクトに組み込まれたわけでなく、元々のパーツが何らかの方法で変化させられたのではないかと仮定されている)。ヴァイスリッター以上の高運動性や砲撃戦闘能力を持ち、単体での重力下飛行も以前と同様に可能。フレームや装甲は形状が変化しただけでなく、構成材質の柔軟性や弾性が著しく向上し、自己修復能力まで付加されている。特に腕部や脚部のインナー・パーツや関節部分は、構成材質の変化によって可動範囲が向上し、パーソナルトルーパーやアーマードモジュール、特機以上に柔軟な動きを見せる。以前のヴァイスリッターと比べ、最も大きな変化を遂げた部分はジェネレーターであり、本来装備されていたプラズマ・ジェネレーターとは異質の、一種の永久機関とも言える物に変貌いている。エクセレンがアインストから逃れた後、ライン・ヴァイスリッターの解析作業が進められたが、ジェネレーター部分などブラックボックス化している部分が多い。ただし、ライン・ヴァイスリッターの構成物の全てが「アインスト的な物」に変わっているわけではなく、一部の武装や操縦系統、デバイス、センサー類など、外見や接続部分が変化したものの、以前とほぼ同じ状態で残されている部分もある。
機体解説より
正面 色の足りない部分を塗装してます 股下にベース接続穴あり
後姿 ウィングはBJ接続で可動
腕部 肩部の可動 肩はBJ接続 肩装甲から突き出ているパーツは上下に可動
肘はロールできます
腰部 首の可動 腰は軸接続 首は動かず頭部のみ可動 干渉するので上を向くのが苦手
脚部の可動 膝はほとんど曲がりません サイドアーマーの爪はBJで可動
頭部 ツインアイと左右のアンテナの黄色は塗装済みパーツ
付属品 平手 ハウリング・ランチャー
アクション
ハウリング・ランチャーの尻尾はPVC製で曲げることで表情をつけられます
IMPACTの時は真ゲッターと選択制になっていたため入手したことがないなんて人もいたかもしれませんね、OGでは確実に入手することができました
キットの方はプロポーションは素晴らしいです、アインストの植物部分もうまく再現されていますしパーツ分けはなかなかのもの、それでも色分けを再現できない箇所が多いので塗装は結構面倒
例によってパーツはポロリしまくりなので接着剤は必須
可動は微妙、とにかく動きません腕周りと膝が狭い、でもまぁ立体化されただけラッキーの機体なのでオールオッケー、アルトアイゼンリーゼと一緒にぜひオススメしたい!
アルトアイゼンリーゼの方もそのうちレビュー
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