ART-1「ADVANCES REAL PERSONAL TROOPER TEST TYPE-1」の略で、EOTの信頼性と安定性を高めるための「レイオス・プラン」の一つ、「RXR計画」で作られた新型パーソナルトルーパーである。次世代機開発に備え、R-1とヒュッケバインMk-IIIのデータを基にして試験的に開発された。R-1の特性を受け継ぎ、同機のアッパー・バージョンとも言える機体になっており、近～中距離戦闘で能力を発揮する。飛行形態（ARTウィング）への単独変形機構を持つが、他のRシリーズとの合体機構は無い
機体解説より
正面 色の足りない部分を塗装してます
後ろ姿
肩部 腕部の可動 肩は軸接続で付け根で上下前後に可動 上腕でロール
腰部 首の可動 胴は動かず腰がロール 首は動かず頭部がBJ接続
脚部の可動 開脚はそこそこで膝は良く曲がります
頭部 ツインアイとセンサーは塗装済みパーツ
付属品 各種手首 HG・リボルヴァー ブーステッド・ライフルH コールドメタルブレード
チェーンソー・トンファー シールド ARTウィング用差し替えパーツ ベース接続ジョイント
簡易ベースが付属
バックパックは基部で可動しウィングとテールスタビライザーが可動
ARTウィング 差し替えで再現
R-1と
アクション
頭部バルカン
コールドメタルブレード
HG・リボルヴァー リアアーマーにマウント可能
チェーンソー・トンファー 差し替えで展開状態を再現
リアルカットインポーズ再現
「T-LINK！ブレードナックル！！」
ブーステッド・ライフルH
T-LINKクラッシュソードっぽく
「T-LINK！スバッシャアアァッ！！」
どうせならソードエフェクトとかあればよかったのに
「レイオスプラン」の「RXR計画」で開発されたSRXのコアユニットR-1発展後継機のART-1、OG2.5で初登場しその後OG外伝、第2次OG、OGMDでも使用可能でデフォのパイロットがマイに設定されていることもあり実質専用機扱いになっていますね（一応乗り換え可能だけど）
プロポーションは設定画通りの足の長いスマートなカトキ体型を見事に再現しています
可動は全体的に良く動きますがサイドアーマーのHG・リボルヴァーが干渉して開脚がやり辛いのが難点、ただデザイン状ここは仕方ないか・・・
付属品は各種手首に基本武装、変形用差し替えパーツもあり充実した内容で値段を考えればかなりお得感が
素組みでの色分けが圧倒的に足りておらず塗装なしではかなり微妙で部分塗装は必須かと
キット自体の出来と付属品の豊富さは魅力的なので塗装派の方にはオススメです
次のスパロボキットはシュロウガ・シンに決まりましたが3Zから出すなら個人的にはジェニオンの方が良かったな～
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