さあ、シュロウガ・シン！ 彼らに一大劫の果てを見せてやろう！
シュロウガは、アサキム・ドーウィンが駆る漆黒の人型機動兵器である。凄まじいスピードと運動性を誇り、黒神形態（人型）から黒鳥形態（高速巡航形態）への変形も可能。メイン動力として永久機関が組み込まれており、様々な特異能力を発揮する。そしてシュロウガ・シンはシュロウガの進化形態であり、その名は「罪を重ねた者」を意味する。同機の攻撃は因果さえも断ち切り、標的を輪廻の環から追放する。
機体解説より
黒神形態 正面 色の足りない部分を塗装してます 腰下にベース接続穴あり
後姿
黒鳥形態 差し替えで再現
肩部 腕部の可動 肩付け根は軸接続で前後に少し可動 上腕でロール 手首はロールと左右にスウィング
腰部 首の可動 腰はロール、胴は前後左右に可動 首はBJ接続、頭部は前後に可動
脚部の可動 股関節膝ともに良く動きます
頭部 ツインアイとマスク部は塗装済みパーツ
付属品 各種手首 インテグラルディスキャリバー 黒鳥形態用パーツ
ウィングは基部で前後に可動し中央部で展開可能
アクション
戦闘アニメ立ち絵ポーズ
舞え、トラジック・カーネイジャー！
インテグラルディスキャリバー
インテグラル・ディスキャリバー・・・ 
君の天罪を裁く！
ジェノシック・ノヴァ
これは僕の贖罪なのさ
翔けろ、シュロウガ・シン！
転神！
虚空に刻まれた僕の負念で！全時空を破界し、再生する！
ジェノシック・ノヴァ！！
・・・僕は辿り着いてみせるよ、今度も・・・あの門にね
第3次Z天獄篇で登場したシュロウガの真の姿であるシュロウガ・シン、敵対した際のパラメーターはかなり高かったんですが自軍側も真化融合によるインフレのおかげでさほど苦戦した記憶はありません
プロポーションはメカニックデザインの大張正己氏完全監修というだけあり完璧といって良いレベルで全身が見事にバリッてます
可動は戦闘アニメの動きはほぼ網羅できるくらいに良く動き、インテグラルディスキャリバーを使ってのサンライズパースもバッチリ決めることが可能ですが手首を正面に向けたまま前後へ動かすことができないという細かい不満点も
付属品は手首とインテグラルディスキャリバー、黒鳥形態再現パーツと必要なものは揃っていますがPremium Editionの方に付属のディスキャリバーは通常版にも欲しかったな～
素組みでの色分けは本体はかなり頑張っていて塗装箇所は少ないですが背部ウィングの各節のレッドが全く色分けされていないためそのままだとほぼ真っ黒な翼になってしまうのが難点ですね
メカデザイナー完全監修だけあって再現度が完璧なプロポーションが売りなので天獄篇をプレイして気に入っているという人にはオススメ
いつか無印シュロウガも出して欲しいね（シンからの流用は全く出来そうにないけど）
[2回]
