「こいつは面白いぜ、いっちょ暴れるか麻矢!」「おう!」
サーカスⅠ前後 色の足りない部分を塗装してます
パーツ差し替えでロードアタッカー前後
下部にシールドとライフルをマウント可能
専用胴体に交換してロードファイター前後 腰下にベース接続穴あり
浮遊走行形態 頭部と脚部スタビライザーフィンは差し替え
可動
肩は軸接続 上腕と肘でロール 腰はロールのみ 首は動かず頭部がBJ接続
胸部左右パーツは基部で前後にスイングとフィンが可動
股関節は基部で下にスライドすることで腰と干渉を避けて動かすことが可能
太腿上下でロール可動 つま先が可動
頭部 ゴールド部分はオレンジで塗装済みパーツですが塗り直しています
浮遊走行形態頭部 ゴールド部分はオレンジで塗装済みパーツですが塗り直しています
付属品 各種手首 ハンドガン シールド 浮遊形態用パーツ
左からサーカスⅠ&ロードアタッカーボディ ロードファイター用ボディ ロードアタッカー専用パーツ
アクション
ロードアタッカーは劇中未登場でどういう使われ方をする予定だったのか気になりますね
変形途中
パンチ
コンバットシステム
シールド
手首でグリップを保持するだけでなく前腕にマウントも可能
20mmハンドガン
前腕にマウント可能
OPで印象的な肩のマイクロミサイル ハッチが展開
OP風
『超攻速ガルビオン』よりガルビオンがMODEROIDシリーズでプラキット化、メインスポンサーの倒産により急遽打ち切りが決定し物語半ばの第22話までの放送となった作品で、当時アニメ誌などにその後のストーリー展開の構想が掲載されていたようです
専用パーツに差し替えることで各形態を再現しているため造形やサイズ感もバッチリな出来で、劇中未登場のロードアタッカーと敵への接近時や空中戦でよく使っていた浮遊走行形態もしっかりと再現されています
可動は一昔前のキットを触っているような感覚で派手なポーズを取らせるのは厳しめ、差し替え変形なので可動面はもっと頑張って欲しかったところ
付属品は各種手首にハンドガンにシールドとメイン武装は揃っていますが、どうせならミサイルエフェクトも欲しかったですね
素組みでの色分けはシールに頼る部分が多くかなり微妙、特に脇腹は塗装しないと真っ白なためここだけでも塗装が必要
専用パーツで各形態のフォルムの再現度は高いんですが可動面の物足りなさが惜しい出来、おそらく今後もないであろう貴重なキット化なのでガルビオンが好きな人にはオススメ
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