分かる、考えなくても分かる・・・これがそうなんだ、これこそが俺の本来あるべき姿!
正面 色の足りない部分を塗装してます 股下にベース接続穴あり
後ろ姿
フレーム 正面
後ろ姿
腕部 肩部の可動 肩付け根はBJ接続 上腕でロール 手首接続部が可動
腰部 首の可動 腰はBJで胴は前後に可動 首と頭部はBJ接続
脚部の可動 股関節膝ともに良く動きます
頭部
中央センサー位置を差し替えアンテナを後ろに倒すことで閉じた状態を再現可能
付属品 武器持ち手 専用アックス ドリルキック用足首 機銃
シール
ふくらはぎのスラスターは展開可能
バックパックのマウントアームは上下に可動 先端も可動するようになっています
HG、1/100グレイズと
第6形態と
アクション
肩部格納式機関銃 差し替えで再現
スクリューパンチ 握り拳と兼用のため劇中のような迫力はありません
ドリルキック 足首を丸ごと差し替え
パイルバンカー 手前に押し出すことで射出状態を再現できます
専用大型アックス 平手のダボ穴に固定ピンを差し込んで保持
パックパックにマウント可能
再現 25話 決着シーン
MSの装甲をフレームごと!?
「コイツの使い方、やっと分かった」 このぉ、バケモノがぁぁァっ!! 「お前にだけは言われたくないよ」 クランク二尉!ボードウィン特務三佐! 私は、私の正し― 「・・・うるさいな、オルガの声が聞こえないだろ」フレーム以外の写真で頭部アンテナが組み間違いで逆向きになってますのでご了承ください
ギャラルホルンの阿頼耶識実験施設で廃棄されていた機体に阿頼耶識システムを施術されたアインが組み込まれた大型MSであるグレイズアイン、パイロットと機体の一体化によりとても大型MSとは思えない俊敏な動きで漏影や流星号を圧倒し三日月とバルバトスもかなりの苦戦を強いられ第1期のラスボスにふさわしい強敵でした
プロポーションは手足の長い独特な体系を見事に再現していて、サイズの方も設定通り他のMSに比べてかなり大型に作られていて文句なしの出来、何よりも放送終了から半月程度で商品化というのは嬉しいですね
可動はグレイズの時に問題だったサイドアーマーへの干渉が無くなったおかげでストレスを感じずにポーズを取らせることができるのは大きいです
付属品は劇中で使用していたものは全て付属していて盛り沢山の内容、ホントこの充実っぷりは素晴らしいわ、ただ手首が肉抜き穴だらけなのは何とかしてほしかったな~
素組みでの色分けは大まかに再現されてはいるもののやはり足りていない部分があり、特に四つ足はシールによるフォローすらなくここを塗装するだけでも大分印象が変わると思います
価格を考慮すれば破格すぎるキット内容、そして第1期ラストバトルを再現するために必須の機体なのでシリーズを集めてきた人にもオススメ、HG 漏影は出すなら早めにお願いしたいね
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