ROBOT魂 コダールi レビュー

お前はママに教わらなかったのかぁ？ 怖い人に出会ったら、サイフとケツの穴を守りなさいってな

アマルガムが開発したラムダ・ドライバ搭載型コダールの改良機。搭乗者はガウルン、ゲイツ。
赤い機体色が特徴で、ミスリルから「ヴェノム」のコードネームで呼ばれていた。改良により安定したラムダ・ドライバの発動を実現し、ラムダ・ドライバを用いた多彩な戦法を使いこなす。

正面


後姿


ガウルン搭乗Ver.



ゲイツ搭乗Ver.



腕部　肩部の可動　肩装甲はBJで可動　肩つけ根はBJ　上腕でロール　肘でロール


腰部　首の可動　腰と胴はBJ　首は前後可動とロール　頭部はダブルBJ接続


脚部の可動　股関節は下に動かすことで可動範囲が広がります　股関節、膝ともに優秀な可動範囲


頭部　センサーはメタリック塗装


ラムダ・ドライバ発動時頭部　中央部が展開されています


付属品　各種手首　ガトリングガン　弾帯パック　弾帯（2種類）　マシンガン　単分子カッター（鞘）
ベース接続ジョイント


ラムダ・ドライバ発動時のブレード展開は差し替えで再現　基部で上下スウィング


ベース接続ジョイントは腰下に差し込んで固定


コダールと比較　かなり形状が変わっています


アクション
ガトリングガン


肘のジョイントで固定するのでグラつくことはありません　弾帯は軟質素材




ビルの上からラムダドライバの障壁で防ぎつつ攻撃

単分子カッター


鞘は背部ハードポイントにマウント可能





アーバレストのボクサーをラムダドライバで防ぎつつ接近

バーン！再現用手首が付属


マシンガン　接続アームが可動




劇中では無かったガトリングガンとマシンガンの同時装備も可能




少しだけ再現　一期20話「ヴェノムの火」
　　　　　　　　　ミスリルの皆さ～ん、会いたかったぜぇ～
　特にカシム！砂漠での借りは忘れねぇ、フッハッハッハッハッハ！
　　　　　　　　　　　　　「ガウルン・・・」
　　　　　　　　　　　パーティだ！踊ろうぜぇ！？


　　　　　　　　　　　　　　　　バン！！


The Second Raid最終話ラムダパンチ
　　　　　　　　　　　　　　　「相良宗介だぁぁぁぁっ！！」
　　　　　　　　　　　ちょっと、短かったかな・・・

ファルケとコダールが揃ったのでようやく再現が出来ました

原作小説とアニメではデザインの異なるコダールi（小説では初期型コダールと同じデザインでアニメでは原作終盤で登場したエリゴールと同様のデザインに）
小説でのミスタKの空気っぷりはある意味印象に残りました、出てきたと思ったら瞬殺とかね・・・アニメではゲイツに変更になり序盤から出番が用意されキャラも立ちまくりという別人ぶり、まぁ小説のままよりは良かったんじゃないかな面白かったし
プロポーションはSIDE ASお馴染みの再現度の高さでイメージ通りですね
可動は全身がとても良く動きます、ポーズを取らせるうえで困ることはまずないと思います
装備を変更することでガウルンver.、ゲイツver.を一つの商品で再現可能、さらに劇中では登場していない両方の武器を装備した状態にできるのも嬉しいところ
唯一の不満点はThe Second Raid最終話で使っていた大型単分子カッターが欲しければコダール武器セットを別に購入しなければいけないということ、これはデフォで付属してよかったのでは
コダールiのおかげで第一期、The Second Raidのシーン再現ができるのでフルメタ好きとしては楽しくて仕方がない、クオリティの高い造形と豊富な付属品でたっぷり遊べるのでオススメ